2016夏の陣 テーマ「損をしない対話術」

 

他者と交渉したり、人間関係を保ったりするときに、

なぜか下手をうってしまう人がいます。

 

冷静に落ち着いて適切な手段を選べばいいのに、
いざその場になるとそうできない。

 

頭が真っ白になり、
変に弱気になって黙り込んだり、
逆にキレてしまって大事になったり。

 

事が済んでから後で

「ああ、あのとき、あんなことしなければよかった!」
「もっとこうやって言えたらよかったのに!」

と後悔するタイプの人です。

 

また、本人はベストチョイスをしていると思っているのに、
なぜか周りからは疎まれて味方ができないという人もいます。


そういう人は自覚せずに損を呼び寄せる行動をしています。

 

逆に得するタイプの人というのは、
本人はただ自然にその場にいるだけで、
なぜか周りから援助を受け取れたり、
引き立ててもらえたりします。

 

損する人か、得する人か?

 

この分岐点となるのが

「感情貯金」と「事実解釈の当て方」です。

  

 

たとえば

「相手にメールを出したが三日経っても返信が来ない」

そんな事実があったとします。

 

これについて、私たちは様々な解釈を当てます。

 

「相手は自分を嫌っているから無視している」
「相手は自分を軽んじているから返信を忘れている」
「相手は忙しいから返信する余裕がない」
「実はネットの問題で、こちらの出したメールが届いていない」
「相手は丁寧に時間をかけて返信メールを今書いている」
「相手はメールの内容を読んで理解し、返信する必要性を感じなかったので返信していない」
「相手は返信を出したつもりなのだが、なんらかの不手際でこちらに届いていない」
「相手は返信を返したいのだが、返信をするのには難しい内容のメールでじっくり考えているうちに時間がたってしまった」
「相手は月に一回しかメールチェックをしない人である」

 

しかし、これらの解釈はどれも仮説にすぎません。

 

仮説はあくまでも仮説。

外れている可能性があります。

 

いつでも一つの事実に対して、
複数の解釈、仮説を常に立て続け、
そのどれもが外れているかもしれない可能性も念頭に入れておく。

 

そのように柔軟な姿勢で
目の前の現実を常に見つめ続けることができる人は、
人間関係で大損することはありません。

 

逆に、現実を見ず、

現実とかけ離れた解釈を

真理だと思って行動してしまうと

損をしやすくなります。

 

 

今回の国語セミナーでは
損ではなくて得をする事実解釈のやり方を
頭の中にインストールするワークを行います。

 

あ、一応、損をし続けたい人のために、
損をするための解釈の仕方も無くさないように残しますので、
別に損をしたい人も興味があれば参加してくれてかまいません。

 

損する解釈の仕方と得する解釈の仕方、
どちらでも好きなほうを自由に選べるように
選択の幅を広げられたらいいですね。

 

 

 

[テーマ]

損をしない対話術

 

[スケジュール詳細]

 

■日 時     2016年8月11日(祝・木)10:00〜18:00

           ※途中に1時間の昼休憩を挟みます。

 

■募集人数 40名 【満席 キャンセル待ち受付中】

 

■参 加 費    12,000円+税(資料費込み)

 

■会 場      東京都内(お申し込みの方に直接お知らせします)

 

■講 師      尾谷幸治(めんたね)、大慧亜衣子(DAYBREAK healing room)

 

 

※終了後に懇親会を予定しています。講師に直接相談や質問をしていただけます。