2013年夏の陣 7月7日(日)開催決定!

[テーマ] 相手の ”腑に落とす” 説得力を身につける

時に、言葉というのは、水面に落ちた一滴のしずくのような働きをします。

 

広い静かな池に、緑の葉からこぼれ落ちた、たった一滴の朝露・・・

その振動は、水面を揺らし、波紋となって池全体に広がって行くでしょう。

 

同じように、言葉というのは、相手の心という水面に響けば、

それがほんの一言であったとしても相手の心いっぱいに広がり

大きな影響力を与える力となり得ます。

 

 

「大人のための国語セミナー 2013年夏の陣」では

そんな言葉の使い方を学びます。

 

 

わたしたちは誰でも、

「頭ではわかるけれども、心がわからない」

という体験を、日々のどこかでしたことがあると思います。

 

頭でわかるためには、2013年冬の陣で扱った

「ロジック」が重要であることは言うまでもありません。

 

筋を通し、具体的な証拠も上げて、順々にロジックを積み上げていけば

頭脳は、それを理解します。

 

 

 

しかし・・・心はどうでしょう?

 

 

心がわかるためには、何が必要なのでしょうか?

 

 

 

そうです。

 

言葉が、心の中に波紋を描き、心いっぱいに広がって行ったとき

「わかった」という深い感情が起こります。

まるで、池に落ちた、たった一滴の朝露のように・・・・

 

 

 

言葉を、そんな風に使えるように なってみたいと思いませんか?

 

理屈でぐいぐい押して行くばかりではなく

ほんの短い一言で、

相手に「わかった」と言ってもらうことができたら・・・?

 

ロジックで説得しようとすると心を閉ざしてしまうような相手にも

「納得しました」と、言ってもらうことができたら・・・?

 

 

 

 

今回「大人のための国語セミナー」で扱うのは、

釈迦やキリストも使っていた、決定的なテクニックですが

ステップ・バイ・ステップでお伝えしますから、

どなたにでもわかりやすく、必ず習得できることと思います。

 

 

説得することなく納得してもらえるコミュニケーションを

身につけたいあなた。ぜひご参加ください。

 

 

 

 

 

[主な内容]

 

  • 「たとえば」が作るもうひとつの世界。
  • ”わかった” は、2つの階層で起こる〜理解と納得
  • なぜ「桃太郎」は「ワンピース」と似ているのか?
  • 「つまり」と「たとえば」で2つの階層を行き来する。
  • もうひとつの「たとえば」
  • 説得は必要なし! 相手が勝手に納得する話し方の奥義とは?

   (内容は多少変更になる場合があります)

 

概要

大人のための国語セミナー 2013夏の陣
by DAYBREAK + めんたね

[テーマ]
相手の"腑に落とす"説得力を身につける

 

 

日時 2013年7月7日(日)12:00~17:00 

会場 東京都内(お申し込みの方に直接お知らせします)


講師 尾谷幸治(めんたね),Aiko(DAYBREAK healing room)

 

大人のための国語セミナー